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[その5]とび職の給料。

とび職の魅力の一つとしてあげられるのは、その給料の良さ。
「命を掛けた危険な仕事」
と言われるだけに、建設業界の職人の中でも目を見張るものがあります。

一流のとび職人(鳶職人)は1000万円稼ぐ!

仕事を覚え『独立する』ことで、
年齢は関係なく、自分のウデ一つで勝負ができるのも、この業界の魅力の一つ。
自分が親方になることで、仕事の幅も自由に選べ、高収入を得るようになれます。
決して簡単な道のりではないですが、高い目標をもって働く事が
独立への近道とも言えると思います。

とび職人(鳶職人)のお給料

求人広告に記載されている給料は日給で表示されています。
とび業界では主に、日給月給という制度がとられており、
『日給 x 日数 = 一ヶ月の給料』
出勤した日数によって、給料が支払われます。
一日の日給(日当単価)は、その土地や仕事の内容によって大きく異なります。

とび職に限らず、建設業では次々と現場を移動したり、事業主が変わる事が多いことなどから、
雇用体制が、個人事業主(一人親方)のや下請け、外注の扱いになることが多い。
このため、社会保険制度を取り入れている会社は少なく、多くの人が個人で加入しています。
若いうちから、個人事業主として扱われることで
保険や確定申告などの知識も学べるので、早い段階での独立にも有利になります。
その一方で、社会保険制度のある会社などは、魅力の一つにもなります。

鳶で独立するには?

鳶 上空数百メートルを駆ける職人のひみつ
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